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「いじめにあっていた」 品川通り魔の少年が供述
産経新聞 東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)や両親が警視庁荏原署の調べに「いじめにあっていた」などと話していることが7日、分かった。少年は「塾で怒られてむしゃくしゃしていた」とも供述。同署は家族や学校関係者らから事情を聴き、動機の解明を急ぐ 調べに、少年と両親は「これまで学校などでいじめを受けたことがあった」と話している。いじめが理由で中学校を転校したこともあり、高校でも通信教育のコースに転籍したという。 少年は7日午前、東京地検に送検された。冷静な様子で取り調べに応じているが、友人関係や家族関係など複数のトラブルをあげ、「事件当日の5日も塾にいったが講師から叱られた。むしゃくしゃしていた。また母親ともトラブルになっていた」などと話しているという。 品川通り魔事件:16歳少年を送検
毎日新聞 東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が切りつけられ2人が軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された私立高校2年の少年(16)が以前から家庭や学校での人間関係に悩んでいたことが分かった。警視庁荏原署は7日、少年を東京地検に送検した。事件の背景に複数の精神的なストレスがあったとみて、詳しい経緯を調べている。 調べでは、少年は数年前から精神的に不安定となり病院に通院、家庭や学校でトラブルを起こすことがあった。中学校を転校したほか、高校入学後も通信教育を受けるコースに転籍していた。事件直前に母親に無視されたと感じたとの趣旨の供述もしているといい、精神鑑定が必要かどうか慎重に調べている。 毎日新聞 2008年1月7日 11時28分 (最終更新時間 1月7日 12時48分) 東京・品川の通り魔が供述「人間関係のトラブルで悩み」
読売新聞 東京都品川区平塚の「戸越銀座商店街」で5日、通行人の男女5人が切り付けられ、2人が負傷した事件で、警視庁荏原署に殺人未遂で現行犯逮捕された同区在住の私立高2年の少年(16)が、「人間関係のトラブルで悩んでいた」と供述していることがわかった。 逮捕時に所持していた包丁3本を事件直前に100円ショップで購入していたことも判明。同署は、トラブルの具体的な内容や犯行の経緯について調べている。 同署などによると、少年は逮捕後の取り調べに対し、取り乱すことなく、落ち着いた様子で、「人間関係でトラブルがあり、悩んでいた」などと供述しているという。母親の話では、少年は数年前から精神科に通院しており、先月も投薬治療を受けていた。 同署では、少年が通っていた病院や私立高の関係者からも事情を聞き、詳しい動機の解明を進める。 一方、少年が逮捕当時、左右の手に1本ずつ持ち、左足のズボンの内側に1本隠していた長さ約28センチの包丁について、「3本とも5日午後に品川区内の100円ショップで買った」と供述。 同署では、少年が事件直前に、無差別的な犯行を決意した可能性があるとみて調べている。 (2008年1月7日3時5分 読売新聞) 高2少年が5人を次々切り付け2人けが…品川・戸越銀座
読売新聞 5日午後3時20分ごろ、東京都品川区平塚1の東急池上線戸越銀座駅前の「戸越銀座商店街」で、両手に包丁を持った若い男が通行人の男女5人を次々に切り付け、商店街の中を約300メートル走って逃げたところで警視庁荏原署員に殺人未遂の現行犯で逮捕された。 5人のうち、42歳と30歳の女性会社員2人が背中や胸を切られて約10日のけがを負い、残る男女3人はコートなどを切り裂かれた。逮捕されたのは同区在住の私立高2年の少年(16)で、「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と供述していることから、同署で動機をさらに追及している。 同署や目撃者によると、少年は同駅前の踏切付近で左右の手に包丁を1本ずつ持ち、同駅に向かって歩いて来る買い物客に襲いかかった。5人以外にも、切り付けられそうになった人が複数いたが、無事だった。 少年は商店街が途切れる中原街道の交差点付近で、ふらつきながら歩いていたところを、パトカーなどで駆けつけた同署員7〜8人に取り押さえられた。少年は抵抗しなかったという。 少年は黒のジャンパーに黒のジーパンという上下とも黒ずくめで、左足のズボンの内側に、3本目の包丁も隠していた。包丁は3本とも長さ約28センチだった。 同署が母親から事情を聞いたところ、少年は数年前から精神科に通院しており、先月、投薬を受けた時の処方せんも見つかった。 戸越銀座商店街は、東西約1・6キロに300を超える店が軒を連ねている。 (2008年1月6日1時37分 読売新聞) |
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