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郡山の中学体罰訴訟:県と市が賠償巡り全面対立--仙台高裁で第1回口頭弁論 /福島
毎日新聞 郡山市立中学で01年に起きた生徒への体罰の賠償負担を巡り、県と郡山市が争っている訴訟の控訴審第1回口頭弁論が30日、仙台高裁(井上稔裁判長)であった。県側は「服務監督権のある市が全額負担すべきだ」と主張し、市側は「県は任命権者としての責任がある」と反論して結審した。判決は3月19日。 郡山市立中学の男子生徒が01年に男性教諭から体罰を受け、県と市に損害賠償を請求。控訴審の途中で市教委は体罰を認め、04年10月に生徒側と和解したため、県だけが生徒側に約59万円を支払った。県は市に賠償金の負担を求め、提訴した。1審の福島地裁判決は「市の監督責任は大きいが、県も責任を免れない」とし、負担割合を県と市で1対2と判断し、市に約39万円の支払いを命じた。【松本惇】 毎日新聞 2008年1月31日 |
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