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ネット被害:中高生の13%で 大阪市教委が7万人調査
毎日新聞 大阪市教委が市立中学・高校の全生徒約7万人を対象に実施したパソコンや携帯電話に関するアンケート調査で、メールやインターネットの掲示板、ブログなどで悪口を書かれたり、嫌がらせをされたと回答した生徒が計約7000人いたことが分かった。中学でいずれかの所有者の13%、高校で14%に上る。市教委は有識者らを交えた会議に報告し、被害時の相談態勢の拡充などを検討する。 調査は昨年12月~今年1月、養護学校などを含む全中・高で初めて実施。パソコンや携帯電話の所有の有無や使用状況などを質問し、86.8%の6万2690人が回答した。 ネットに接続可能なパソコンは中学で61%、高校で69%が所有。自分用の携帯は中学で68%、高校で91%が持っていた。このうち中学で28%、高校で40%が1日に3時間以上ネットやメールを使い、中学で女子生徒の20%がメールを1日50回以上送ると答えた。 パソコンや携帯による嫌がらせの内容(複数回答)は、「掲示板やブログに悪口を書かれた」が約7割で最も多かった。「他人に自分の名前を勝手に使われた」「メールで悪口を流された」も、それぞれ約3割あった。 中学、高校とも5割強が「誰が嫌がらせをしたか分かった」としたが、被害者の約3割は誰にも相談していなかった。一方で、中学、高校でともに8%が「自分も嫌がらせをした」とし、その理由は「相手が気に食わない」「自分がされた仕返し」が多かった。【井上直樹】 毎日新聞 2008年3月13日 1時41分 |
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