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青森息子絞殺:母親は不起訴「犯行時は心神喪失」
毎日新聞 青森県八戸市で今年4月、小学4年の男児(9)が自宅で絞殺された事件で、青森地検八戸支部は6日、殺人容疑で逮捕、送検された母親(30)を「犯行時は心神喪失だった」として不起訴処分にした。 母親は4月1日午前9時ごろ、自宅で長男の首を電気コードで絞殺したとして、県警八戸署に緊急逮捕された。地検八戸支部は、約2カ月間の鑑定留置をして精神鑑定した結果、「以前から統合失調症で、殺害当時もその影響下にあった」として、刑事責任は問えないと判断した。 地検八戸支部は心神喪失者等医療観察法に基づく審判を地裁八戸支部に申し立て、母親の鑑定入院が決まった。【矢澤秀範】 毎日新聞 2008年6月6日 19時12分 長男絞殺:30歳の母親を逮捕 青森・八戸
毎日新聞 青森県警八戸署は1日、長男を絞殺したとして同県八戸市美保野、無職、西山未紀(みき)容疑者(30)を殺人容疑で緊急逮捕した。容疑をおおむね認めており、同署は動機を調べている。 調べでは西山容疑者は1日午前9時ごろ、自宅2階の子供部屋で、長男拓海(たくみ)君(9)=市立美保野小4年=の首を電気コードで絞めて殺した疑い。拓海君には布団がかけられ、電気コードは室内で見つかった。 西山容疑者は50代の父母と拓海君の4人暮らし。母親の通報で署員が駆け付けると、西山容疑者が家の中にいた。 美保野小の長尾誠治校長らによると、学校周辺は工業化が予定され、新住民の流入が規制されているため在籍児童は増えないといい、07年度は3~5年生の計4人で拓海君は最年少。7日に新1年生4人が入学予定で、拓海君は「お兄さん」になるのを楽しみにしていた。明るい性格で図書委員を務め、将来の夢は「電気屋さんになりたい」だった。 学校は、子供の安全を考えて下校時は保護者が迎えに来ることになっている。西山容疑者も拓海君をよく迎えに来ており、3月26日の修了式にも出席し、変わった様子はなかったという。 拓海君をよく知る男性によると拓海君は07年、仙台市の詩人・土井晩翠を記念し、小・中学生の詩作品を集めた第48回「晩翠わかば賞」で佳作を受賞。作品名は「おかあさん」で、男性は「(ふくよかな感じの)お母さんの体に触るとぷよぷよして気持ちがいい、という内容だった。目がくりくりして、人懐っこくて元気で明るい子だったのに……」と驚いていた。【後藤豪、喜浦遊】 毎日新聞 2008年4月1日 21時01分(最終更新 4月2日 7時30分) 9歳長男を絞殺の母親逮捕 青森
産経新聞 1日午後1時20分ごろ、青森県八戸市美保野の住宅から「子供が死んでいる」と八戸署に通報があった。駆けつけた同署員が2階の子供部屋の布団の中で、西山拓海君(9)が死亡しているのを発見。屋内にいた母親が殺害を認めたため、同署は母親を殺人容疑で緊急逮捕した。 逮捕されたのは無職、西山未紀容疑者(30)。 調べに対し、未紀容疑者は「電気コードで首を絞めた」と供述。同署は動機などを調べている。長男の拓海君は新年度に入り、小学4年に進級するはずだった。 母が絞殺の小4男児、「おかあさん」の詩でコンクール入賞
読売新聞 青森県八戸市で1日、同市立美保野小4年、西山拓海君(9)が母親に絞殺されたとされる事件で、拓海君が、母親の未紀容疑者(30)(殺人容疑で逮捕)について、「おかあさん」と題する詩を作り、東北地方の小学生を対象としたコンクールに入賞していたことがわかった。 拓海君が入賞したのは、昨年度の「晩翠わかば賞」(土井晩翠顕彰会など主催)。仙台の詩人・土井晩翠を記念して1960年度から開催されているもので、昨年度は、東北地方を中心に約500点が出品。拓海君は、2年生の時に作った「おかあさん」という作品で佳作に選ばれた。 拓海君は、未紀容疑者と祖父母の4人暮らし。PTA関係者や学校によると、拓海君は詩や作文を書くのが得意で、佳作入賞を聞いた保護者の間で「賢い子どもだね」と評判になったという。卓球が好きで、放課後には熱心に練習しており、昨夏の大会で試合に勝ったことをとても喜んでいたという。 このPTA関係者は未紀容疑者について「美保野小は登下校時に保護者が付きそうが、いつもお母さんが来て親子で仲良くしていたのに」と話していた。 (2008年4月2日12時25分 読売新聞) |
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