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無理心中か:小5刺され死亡、母は重傷 神奈川・相模原
毎日新聞 12日午後4時半ごろ神奈川県相模原市新戸のアパート1階の無職、関美和子さん(36)方で、関さんと長女の小学5年生、琴美さん(10)が血を流して倒れているのを近くに住む祖母(59)が発見した。119番で救急隊員が駆け付けたが、琴美さんは腹部や背中約10カ所を刺されて既に死亡、病院に搬送された関さんも腹部に刺し傷があり重傷とみられる。県警相模原南署は関さんが無理心中を図った可能性が高いとみて調べている。 調べでは、関さんと琴美さんは2人暮らし。室内で血のついた包丁が見つかった。関さんは病院に搬送される際、救急隊員に「あなたがやったのか」と聞かれ、うなずいたという。遺書などは見つかっていない。 市教育委員会などによると琴美さんは重い知的障害があり、小学校の特別支援学級に通っていた。12日は関さんが「体調が悪いので早めに迎えに行く」と学校に連絡。午後0時10分ごろに琴美さんを車で連れて帰ったが、普段と変わった様子はなかったという。市教委は「親子関係はよく、悩み事などの相談はなかった」としている。 祖母はアパートの隣の家に住んでおり、よく関さん宅を訪ねていたらしい。【池田知広、高橋和夫】 毎日新聞 2008年5月12日 23時54分 |
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