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稚内商工高:高2が自殺…中傷書き込みで事情聴かれた後に
毎日新聞 北海道稚内市の道立稚内商工高(337人)2年の男子生徒(16)が、携帯電話サイトの掲示板に他の生徒を誹謗(ひぼう)中傷する書き込みをしたとして同校の教諭から事情を聴かれた後に自宅で自殺を図り、2週間後の今月4日に死亡していたことが分かった。川崎博正校長は「職員の対応に問題はない」と話している。 同校などによると、生徒指導担当の男性教諭ら計6人が7月20日、サイトを利用している生徒からの情報を受け、2時間50分にわたって男子生徒から事情を聴いた。生徒は「軽はずみで書き込んでしまった」と事実を認めたが、いじめをしていた疑いについても話が及んだため聴取が長引いたという。 生徒は停学処分を通告され、午後5時ごろ、学校に呼ばれた母親とともに帰宅。その後、自宅で自殺を図っているのを父親が発見し、市内の病院に入院していた。自室の机上には、家族あてのメッセージを記したノート3ページ分の書き置きがあった。「教諭から『バカ』『死ね』などとと言われた」という内容が記されていたとされるが、川崎校長は「そんなことは言うはずがない」と否定した。【金子栄次、仲田力行】 毎日新聞 2008年8月7日 12時12分(最終更新 8月7日 13時36分) 高2男子が自殺、携帯掲示板の中傷で教師に事情聞かれた後
読売新聞 北海道立稚内商工高(川崎博正校長)の2年生男子生徒(16)が7月中旬、携帯電話の掲示板に他の生徒の中傷を書き込んだことについて、同校の教諭から事情を聞かれ、その日の夜に自殺を図ったことが7日、わかった。生徒は8月4日に死亡した。 同校や北海道教育庁宗谷教育局によると、生徒が携帯電話の掲示板に、同校の他の生徒を中傷する内容を書いたとの話があったため、7月20日午後、同校の生徒指導担当の教諭4人が2人ずつ、約2時間にわたって断続的に事情を聞いた。生徒は書き込みの事実を認め、反省していたという。 生徒は、母親と帰宅したが、その後、学校から自宅に「停学処分」との電話があり、同日夜、自宅で自殺を図り、4日午後に死亡した。 生徒はノートに、事情を聞かれた際の状況について、「おまえの罪は重い。死ねと言われた」と記し、「『殺す、死ね』と軽々しく書いたので、けじめをつけるために死のうと思う」などという内容の書き置きを残していた。 川崎校長は、「教諭に確認したが、『死ね』と言った事実はない」と話している。 (2008年8月7日14時25分 読売新聞) |
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