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群馬の小中学校、半年間にいじめ2700件 県教委調査
朝日新聞 群馬県教委は28日、市町村教委を通じて独自に実施した公立小中学校でのいじめ調査で、今年4〜10月のいじめ件数が計2720件にのぼったことを、市町村教委の担当者らを集めた緊急会議で報告した。05年度の文部科学省調査で集計した48件を大幅に上回った。
調査は、県内の公立小中学校すべての計514校を対象に実施。「子どもがいじめと感じた」事例などを聞いた児童・生徒らへのアンケートなどをもとに集計した。
調査結果によると、小学校は1577件で1校当たり4.6件、中学校は1143件で1校当たり6.6件だった。うち小学校の529件、中学校の513件で指導を継続中という。県教委は今回の数字がほぼ実態を反映しているとみている。
県教委は、文科省調査の際のいじめの定義(1)自分より弱いものに一方的に(2)身体的・心理的な攻撃を継続的に加え(3)相手が深刻な苦痛を感じている――にこだわらず集計した。これらの定義に「継続的に、一方的に」などの文言が入っていることについて「報告をとまどわせている場合がある」との見方を示した。 |
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