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元牧師の婦女暴行、教会責任も認め5千万円支払い命令
読売新聞 京都府八幡市の「聖神中央教会」の金保・元主管牧師(63)(懲役20年確定、服役中)による婦女暴行事件を巡り、少女を含む被害女性7人が性的暴行で心身にダメージを受けたとして、元牧師と教会に総額2億3100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、京都地裁であった。井戸謙一裁判長は「金元主管牧師の不法行為は、宗教法人も賠償責任を負う」として、教会の責任も認め、被告側に計5830万円の支払いを命じた。 判決によると、7人は12〜23歳だった2000年から03年にかけて、教会の「牧師室」などで、金元主管牧師に暴行された。 (2006年12月1日21時54分 読売新聞) 信者に性的暴行、牧師と教会に賠償命令 京都地裁
朝日新聞 牧師から性的暴行を受けたとして、京都府八幡市の宗教法人「聖神中央教会」の元女性信者7人が元主管牧師永田保(本名・金保)受刑者(63)=強姦(ごうかん)罪などで懲役20年が確定=と教会に計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、京都地裁であった。井戸謙一裁判長は教会の責任を認めたうえで「少女らの人生に与える悪影響など歯牙(しが)にもかけず、悪質極まりない」と述べ、永田受刑者と教会に計5830万円の支払いを命じた。 判決によると、20代の2人と刑事事件で被害者になった少女5人(当時12〜16歳)は00〜04年、教会の牧師室などで、永田被告から性的暴行を繰り返し受けた。 判決で、井戸裁判長は「被告が圧倒的に優位な地位にあり、逆らうと地獄におちるなどと教え込まれ、抵抗することが困難だった」とした。被害の回数や期間、7人の年齢などを考慮して、慰謝料を1人1000万〜200万円と算出した。 教会については、宗教法人法で代表役員や代表者が職務上、第三者に加えた損害賠償の責任を宗教法人が負うと定めていることに基づいて責任を認定。刑事裁判での永田受刑者の態度に触れ、「謝罪もせず、事実を全く語らず、原告らはさらに傷つけられた」と断じた。 信者少女ら7人乱暴 元牧師と教会に5800万円賠償命令
産経新聞 京都府八幡市の聖神中央教会の元主管牧師、金保受刑者(63)=強姦(ごうかん)罪などで懲役20年確定=から乱暴されたとして、元信者の少女ら7人が金受刑者と教会に計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟で、京都地裁は1日、金受刑者と教会に計約5800万円の支払いを命じた。 井戸謙一裁判長は判決理由で「悪質極まりない行為で原告の苦痛は甚大。少女らの今後の精神生活や、社会適応に与える悪影響も深刻に懸念される」と述べた。「乱暴は信者を教化育成する行為が逸脱、暴走したもの」として教会の責任も認めた。 判決によると、原告は少女5人と成人女性2人。平成12年から16年にかけ、金受刑者から牧師室などで繰り返し性的暴行を受けた。 (2006/12/01 19:14) |
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