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3歳児虐待死:母親に懲役5年 水戸地裁判決
毎日新聞 3歳の二男に暴行を加えて死なせたとして、傷害致死罪に問われた茨城県常陸大宮市泉、元飲食店店員、佐藤陽子被告(30)に対し、水戸地裁は29日、懲役5年(求刑・懲役8年)を言い渡した。林正彦裁判長は「長期的に暴行を加えており悪質。不自然な弁解に終始し、反省している様子もない」と指弾した。 判決によると、佐藤被告は、05年2月7日夕方から夜、保育園を休んで自宅にいた二男大輝ちゃん(3)の頭を平手で殴ったり床に打ちつけ、脳挫傷により死亡させた。 佐藤被告は初公判で暴行の事実を認めたが、第3回公判から「交際相手の男性が二男の足を払い、床に頭を打ちつけた後に死亡した」と供述を変更。弁護側も「男性の暴行が二男の死因」と無罪を主張したが、林裁判長は「交際相手に暴行を加える動機はなく、被告の供述変更は不合理」として退けた。【原田啓之】 毎日新聞 2007年1月29日 11時23分 3歳児を殴り、死なせた母親に懲役5年の判決 水戸地裁
朝日新聞 茨城県常陸大宮市で05年2月、次男(当時3)の頭を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の佐藤陽子被告(30)=同市泉=に対する判決公判が29日、水戸地裁であった。林正彦裁判長は、被告の暴行と被害者の死亡の因果関係を認めて、懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。 佐藤被告は初公判で起訴事実を認めたが、第3回公判でその一部を否認。次男の頭を殴ったことは認めつつ、「4時間後に交際相手だった男性が暴行を加え、その直後に意識不明になった」などと主張したため、捜査段階と法廷での供述のどちらが信頼できるかが争点となっていた。 判決で林裁判長は「法廷での被告の供述は不自然で、捜査段階での供述が信頼できる」と述べた。 3歳二男殴り、死なせた母親に懲役5年実刑…水戸地裁
読売新聞 茨城県常陸大宮市で2005年2月、3歳の二男を殴って死なせたとして傷害致死罪に問われた同市泉、無職佐藤陽子被告(30)の判決公判が29日、水戸地裁であった。林正彦裁判長は懲役5年(求刑・懲役8年)を言い渡した。 判決などによると、佐藤被告は05年2月7日夕、自宅でお漏らしをした二男の大輝ちゃんに腹を立て、ほおや頭を何度も殴るなどして同月11日に死亡させた。 佐藤被告は初公判で起訴事実を認めたものの、途中からは「自分が殴った後、交際していた男性が二男を床にたたき付け、その後に倒れた」と主張した。 公判では、佐藤被告の暴行と大輝ちゃんの死因との因果関係が主な争点となったが、林裁判長は「被告の暴行と、(死因となった)傷の状態は符合する」と、佐藤被告の主張を退けた。 (2007年1月29日11時13分 読売新聞) |
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