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1歳児餓死の母親に懲役20年求刑、札幌地裁室蘭支部
産経新聞 北海道苫小牧市の自宅に長男(4)と3男=当時(1)=を1カ月以上置き去りにし、3男を餓死させたとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた無職、山崎愛美被告(21)の論告求刑公判が29日、札幌地裁室蘭支部(杉浦正樹裁判長)で開かれ、検察側は懲役20年を求刑した。 検察側は論告で「自分の都合を優先し、子どもを置き去りにした犯行は身勝手で冷酷」と指摘。最終弁論で弁護側は「背景には被告の不幸な生い立ちや経済的困窮があった」と情状酌量を求め、山崎被告は「ひどいことをした。どんな罪も受ける」と述べた。判決は12月17日。 論告によると、山崎被告は昨年10月30日から12月4日にかけ、自宅に長男と3男、青空ちゃんを置き去りにして青空ちゃんを餓死させ、段ボールに入れた遺体を当時交際していた男性宅の物置に放置した。 長男は生のコメや冷蔵庫のマヨネーズ、ケチャップなどを食べて生き延びていた。 「子供煩わしかった」置き去り死事件で母親、事実認める
産経新聞 北海道苫小牧市の自宅に長男(4)と三男=当時(1)=を1カ月以上置き去りにし、三男を餓死させたなどとして、殺人と死体遺棄罪などに問われた無職、山崎愛美被告(21)の初公判が28日、札幌地裁室蘭支部(杉浦正樹裁判長)で開かれ、山崎被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。 検察側は冒頭陳述で、動機について「交際していた男性との別れ話などでうっせきする中、『ママ』と擦り寄ってきた子供が煩わしくなり、殺すしかないと思った」と指摘、「自らの手で殺害するのを避けるため、放置して餓死させようと考えた」と述べた。 起訴状によると、山崎被告は昨年10月30日から12月4日にかけ、苫小牧市の自宅に長男、陸斗ちゃんと三男、青空ちゃんを置き去りにして青空ちゃんを餓死させ、段ボールに入れた遺体を知人宅の物置に放置した。 陸斗ちゃんは生のコメや冷蔵庫のマヨネーズ、ケチャップを食べて生き延びていた。 (2007/05/28 19:35) 4歳生ゴミで生存、1歳放置死…21歳母を殺人で起訴
読売新聞 北海道苫小牧市高砂町の市営住宅で昨年12月、無職女が男児2人を1か月以上置き去りにしたうえ、死亡した三男(1)の遺体を遺棄した事件で、生き延びた長男(4)が生ゴミや生の米、冷蔵庫内のケチャップやマヨネーズを食べて命をつないでいたことが、札幌地検などの調べでわかった。 同地検室蘭支部は6日、母親の山崎愛美(よしみ)被告(21)(死体遺棄罪で起訴済み)を三男に対する殺人罪で札幌地裁室蘭支部に起訴した。長男への保護責任者遺棄罪での追起訴も検討している。 同地検によると、山崎被告は兄弟を育てるのが煩わしくなり、昨年10月30日ごろ、2人にチャーハンを食べさせた後で交際相手の家に行き、12月4日に戻るまで2人を放置した。三男の青空(そら)ちゃんはすでに死亡、遺体はミイラ化していた。死因は餓死か低体温症とみられる。 一方、長男は元気で、山崎被告が戻ってドアを開けると飛び出してきたという。山崎被告は「2人を殺してしまおうと思った。2人とも死んでいると思ったので、(長男が生きていて)驚いた」などと供述している。 同地検は、長男に対する殺人未遂罪の適用も検討したが、放置された後も健康だったことなどから、立件は困難と判断した。 同地検は先月13日、青空ちゃんの遺体を交際相手宅の物置に放置したとして、山崎被告を死体遺棄罪で起訴した。二男は2004年に窒息死している。 (2007年4月6日22時38分 読売新聞) 殺人容疑で母を再逮捕=1歳児放置、餓死させる−北海道警
時事通信 北海道苫小牧市で、三男=当時(1つ)=の遺体を母親が交際相手宅の物置に遺棄した事件で、苫小牧署は16日、三男を長期間自宅に置き去りにして餓死させたとして、殺人容疑で、母親の無職山崎愛美容疑者(21)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。 山崎容疑者は容疑を認め、「交際相手と生活していく上で子供が邪魔になり(長男と三男の)2人とも殺すつもりで放置した。死ぬのは分かっていた」と供述。同署は明確な殺意があったと判断し、保護責任者遺棄致死容疑でなく殺人容疑を適用した。 最終更新:3月16日16時31分 男児死体遺棄:母親を殺人容疑で再逮捕へ 道警苫小牧署
毎日新聞 北海道苫小牧市で先月発覚した男児死体遺棄事件で、苫小牧署は12日、死体遺棄容疑で逮捕、送検した同市高砂町1、無職、山崎愛美(よしみ)容疑者(21)を、殺人容疑で近く再逮捕する方針を固めた。 調べでは、山崎容疑者は、昨年10月ごろから1カ月以上、三男(1)を当時住んでいた市営住宅に放置し、死亡させた疑い。同署は、山崎容疑者が、三男に食事も与えず、長期間放置すれば死亡する可能性があることを認識していながら、それでも構わないと考えていたとみて、殺人容疑で立件する方針を固めた。 山崎容疑者は先月20日、交際していた男性宅の物置に三男の死体を遺棄したとして逮捕された。 【笈田直樹】 毎日新聞 2007年3月13日 1時34分 男児遺体遺棄:21歳母親を送検 死後数カ月経過 北海道
毎日新聞 北海道苫小牧市の住宅の物置で20日に男児の遺体が見つかり、苫小牧署は息子の遺体を捨てたと供述した同市高砂町1、無職、山崎愛美(よしみ)容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕、送検した。男児は山崎容疑者の三男(1)とみられ、死後数カ月が経過していた。同署は保護責任者遺棄致死容疑などでも捜査している。 調べでは、山崎容疑者は06年12月初旬、長期間留守にしていた市内の当時の自宅に帰宅した際、遺体を見つけたが処理に困り、遺体を段ボール箱に入れ、当時交際していた男性宅の物置に遺棄した疑い。 山崎容疑者は10月ごろから、子供を置いたまま家を空けていたと供述し、「自分勝手な行動で息子を死なせた。警察に捕まりたくないと思い、遺体を移した」と容疑を認めている。遺体は腐敗しており、司法解剖でも死因は分からなかったが、目立った外傷はなく、餓死か病死とみられる。 山崎容疑者は当時、長男(4)と三男との3人暮らし。同署は、この間に長男がどこにいたかなどを調べている。次男は04年に死亡していた。死因は窒息死だったが、同署は事件性はないと判断したという。 山崎容疑者は今年2月に入り、市を通じて室蘭児童相談所に子育てについて相談した。しかし、あいまいな説明を繰り返したため、同児相が同署に連絡し、事件が発覚した。【笈田直樹、大谷津統一、金子淳】 毎日新聞 2007年2月21日 19時24分 1歳児の遺体、交際相手宅に遺棄…21歳母親を逮捕
読売新聞 北海道警苫小牧署は20日、幼児の遺体を放置したとして、苫小牧市高砂町、無職山崎愛美容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕した。 幼児は山崎容疑者の三男(1)とみられ、「昨年10月から三男を自宅に残し、交際相手の男性宅にいた。戻ったら三男が死んでいた」と供述している。同署は三男を餓死させた疑いもあるとみて、保護責任者遺棄致死の疑いでも追及する。 調べによると、山崎容疑者は昨年12月上旬、同市の自宅で死亡した幼児の遺体を段ボール箱に入れ、同市内の男性宅まで運び、物置に遺棄した疑い。 山崎容疑者には長男(4)と三男がいるが、二男はすでに亡くなっているという。苫小牧市からの相談を受けて室蘭児童相談所が今月上旬、山崎容疑者と面談。三男がいなかったことから同署に通報していた。長男は今月、同児童相談所に保護されていた。調べに対し、山崎容疑者は「自分の勝手な行動から三男を死なせてしまい、気が動転した」などと話しているという。 (2007年2月21日0時36分 読売新聞) 遺体遺棄:「息子死なせた」…女を逮捕 北海道・苫小牧
毎日新聞 北海道苫小牧市有珠の沢町4の住宅の物置で20日、男児の遺体が見つかり、苫小牧署は同日、息子の遺体を捨てたと供述した同市高砂町1、無職、山崎愛美(よしみ)容疑者(21)を死体遺棄容疑で逮捕した。男児は山崎容疑者の三男(1)とみられ、死後数カ月が経過していた。同署は死因を調べるとともに、保護責任者遺棄致死容疑などでも捜査する方針。 調べでは、山崎容疑者は06年12月初旬、長期間留守にしていた市内の当時の自宅に帰宅した際、遺体を見つけたが処理に困り、遺体を段ボール箱に入れ、当時交際していた男性宅の物置に遺棄した疑い。山崎容疑者は「自分勝手な行動で息子を死なせた。警察に捕まりたくないと思い、遺体を移した」と供述している。 山崎容疑者は当時、長男と三男との3人暮らし。長男は無事だった。次男は既に死亡しているという。山崎容疑者は今年2月に入り、室蘭児童相談所に子育てについて相談したが、あいまいな説明を繰り返したため、不審に思った同児相が同署に連絡し、事件が発覚。遺体は腐敗していたが、目立った外傷はなく、餓死か病死とみられる。 【笈田直樹、大谷津統一】 毎日新聞 2007年2月20日 21時13分 物置の段ボール箱に子供の遺体 遺棄容疑で21歳を逮捕
朝日新聞 幼児の遺体を知人の男性宅に隠したとして、北海道警苫小牧署は20日、苫小牧市高砂町1丁目、無職山崎愛美容疑者(21)を死体遺棄の疑いで逮捕した。遺体は山崎容疑者の三男(1歳7カ月)とみられ、死後数カ月たっているという。山崎容疑者は「自分の勝手な行動から、息子を死なせてしまった」と供述しているといい、同署は保護責任者遺棄致死容疑でも調べる方針だ。 調べでは、山崎容疑者は昨年12月初旬、現在とは別の場所にあった自宅で幼児の遺体を発見。段ボール箱に入れて、同市有珠の沢町4丁目にある知人の男性宅に運び、物置に遺棄した疑い。幼児の死因は餓死か病死とみられるという。 山崎容疑者は育児に悩んでいたといい、長男(4)も室蘭児童相談所に保護されているという。同相談所は三男の保護も検討していたが、女は「ほかの所に預けてある」と説明。不審に思った同相談所が同署に通報して発覚した。 |
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