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2歳女児を虐待死、内縁の夫に懲役8年判決…千葉地裁支部
読売新聞 千葉県松戸市東平賀の大竹美咲ちゃん(当時2歳)が今年1月、虐待を受け死亡した事件で、傷害致死などの罪に問われた母親の内縁の夫で無職吉野陽士被告(25)の判決が19日、千葉地裁松戸支部であった。 伊藤正高裁判長は「幼児虐待以外の何物でもなく、冷酷で悪質」として、懲役8年(求刑・懲役10年)を言い渡した。 判決によると、吉野被告は美咲ちゃんに対し、「(車の中で)こぼした菓子を拾わなかった」などとして、乗用車内や自宅で繰り返し腹を殴るなどの暴行を加え、小腸に穴が開く腹膜炎を起こさせた。美咲ちゃんは1月21日、嘔吐(おうと)に伴う窒息で死亡した。 吉野被告側は公判で、昨年11月ごろから美咲ちゃんに暴行を繰り返していたことを認めたが、一方で死因に関しては「病院側に責任がある」として傷害罪のみの適用を求めていた。 これに対し伊藤裁判長は「被害者の症状を適切に説明した事実が認められず、医師に何ら過失が認められない」として退けた。 (2007年11月19日11時39分 読売新聞) 松戸の女児虐待死:傷害致死で追起訴 /千葉
毎日新聞 松戸市で大竹美咲ちゃん(2)が母親の内縁の夫から暴行を受け死亡した事件で、千葉地検松戸支部は10日、同市東平賀、無職、吉野陽士被告(24)=傷害罪で起訴=を傷害致死罪で追起訴した。「11月ごろから暴行していた」と起訴事実を認めている。【倉田陶子】 毎日新聞 2007年4月11日 松戸の女児虐待死:容疑者、傷害致死で再逮捕 /千葉
毎日新聞 県警松戸東署は20日、内縁の妻の長女、大竹美咲ちゃん(2)に暴行を加えて死亡させたとして、松戸市東平賀、無職、吉野陽士容疑者(24)=同日、傷害容疑で起訴=を傷害致死容疑で再逮捕した。「車の中にお菓子をこぼしたので、かっとなって殴った。12月から今年1月にかけて数回暴行した」と供述。美咲ちゃんの全身に皮下出血があることから、同署は日常的に虐待が繰り返された可能性が高いと見ている。美咲ちゃんへの別の傷害容疑で逮捕された母親(24)は同日、処分保留で釈放された。 調べでは、吉野容疑者は1月12日午前5時ごろ、松戸市胡録台で信号待ちのため止まっていた乗用車内で、助手席の美咲ちゃんの腹部を拳で数回殴って小腸に穴が開く傷害を負わせ、同月21日、腹膜炎ショックによって引き起こした吐物吸引による窒息で死なせた疑い。 吉野容疑者は母親と06年5月から交際を始め、7月ごろから3人で同居していた。【倉田陶子】 最終更新:3月21日12時2分 松戸2歳児死亡:児相が3回面談、虐待を見抜けず 千葉
毎日新聞 千葉県松戸市の女児が母親らに虐待され、その後死亡した事件で、柏児童相談所が昨年12月から計3回、傷害容疑で逮捕された母親らと面談していたことが18日、分かった。うち1回は女児が死亡する5日前に家庭訪問していたが、虐待を見抜けなかったという。相談所は「最悪の結果になったが、できる限りの対応はとった」と説明している。県警松戸東署は、女児が日常的に虐待され死亡した可能性もあるとみて追及している。 これまでの調べでは、同市東平賀、無職、大竹香奈容疑者(24)は1月9日、内縁の夫で無職、吉野陽士容疑者(24)は昨年12月11日、大竹容疑者の長女美咲ちゃん(2)を虐待し、けがをさせた疑いが持たれている。美咲ちゃんは1月21日、内臓破裂で死亡した。 相談所によると、吉野容疑者が虐待した当日、東京都内の駐車場で、乗用車助手席に放置された美咲ちゃんを警視庁が保護した。額にこぶがあり、「虐待の疑いがある」と通報を受けた東京都児童相談センターから同相談所に連絡が入った。 相談所は同日、両容疑者から事情を聴いたが、「養育面の問題はあるが、虐待の可能性は低い」と判断、継続的に面談することにした。同14日と1月16日にも児童福祉司が家庭訪問したが、虐待は見抜けなかったという。【山本太一】 毎日新聞 2007年3月18日 21時28分 2歳女児死亡、男を傷害致死容疑で再逮捕へ 千葉・松戸
朝日新聞 千葉県松戸市で家庭内の虐待で2歳の女児を死なせた疑いが強まったとして、県警捜査1課と松戸東署は近く、母親の内縁の20代の夫を傷害致死容疑で逮捕する方針を固めた。 調べでは、女児は1月下旬、家族に市内の病院に運ばれ、約1週間後に死亡した。腹などに殴られたような跡があったことから、病院が「虐待の疑いがある」と警察に通報していた。 県警が司法解剖をした結果、死因は外傷性の疑いがある小腸穿孔(せんこう)だと判明。事情聴取に対し、母親や内縁の夫は、病院に運ばれる直前に虐待した事実については認めたため、県警は2人を傷害容疑で逮捕していた。 しかし、穿孔の一部にはすでに治癒した跡があったことから、死亡原因となる虐待はそれ以前にあったと判断。県警は傷害致死容疑を視野に、慎重に虐待の時期やどちらが虐待に関与したかの解明を進めていた。 2歳児虐待死:全身にあざ…24歳の両親逮捕 千葉・松戸
毎日新聞 2歳の娘に暴行し、けがをさせたとして、千葉県警松戸東署が、同県松戸市東平賀のいずれも無職、大竹香奈(24)と内縁の夫、吉野陽士(24)の両容疑者を傷害容疑で逮捕していたことが17日、分かった。女児は全身に殴られたようなあざがあり、1月21日に死亡した。同署は、日常的な虐待で死亡した可能性もあるとみて追及している。 調べでは、大竹容疑者は1月9日、自宅近くの路上で長女美咲ちゃんの足をわしづかみにし2〜3週間のけがをさせた疑い。また、吉野容疑者は昨年12月11日、東京都内の駐車場に止めていた自家用車の中で顔などを2回たたき、1〜2週間のけがを負わせた疑い。 2人は容疑を認めている。大竹容疑者は「一緒に買い物に行ったが、歩かないので腹が立った」などと供述しているという。2人は1月21日に「娘の具合が悪くなった」と119番。美咲ちゃんは同市内の病院に運ばれた。病院から「虐待の疑いがある」と通報を受けた同署が捜査し、3月1日に逮捕した。【山本太一】 毎日新聞 2007年3月17日 20時05分 2歳虐待死で母親逮捕、傷害容疑で内縁の夫も…松戸
読売新聞 2歳の女児に虐待を加えたとして、千葉県警捜査1課と松戸東署が母親と内縁の夫を傷害容疑で逮捕していたことが17日、分かった。 女児は病院に運ばれて内臓破裂で死亡した。全身には皮下出血も数か所見られたことから、県警では女児が日常的に暴力を受けていたうえ、強く腹部を殴られて亡くなった可能性もあるとみて暴行と死亡との因果関係も調べている。 逮捕されたのは、同県松戸市東平賀、無職大竹香菜容疑者(24)と、内縁の夫の吉野陽士容疑者(24)。 調べによると、両容疑者は1月中旬、自宅アパートで大竹容疑者の娘の美咲ちゃんに殴るなどの暴行を加え、けがを負わせた疑い。美咲ちゃんは1月21日、ぐったりしていたため、病院に運ばれたが死亡。腹などに殴られたような跡があったことから、「虐待の疑いがある」として病院が県警に通報していた。 県警などは、両容疑者に動機や虐待の経緯を詳しく聞いている。 (2007年3月17日14時32分 読売新聞) |
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