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4人目の同級生を逮捕 神戸の高3自殺 兵庫県警

朝日新聞
2007年10月29日10時46分
Source: http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200710290056.html

神戸市須磨区の私立高校で7月、校舎から飛び降り自殺した3年の男子生徒(当時18)が、同級生らから現金を要求されていた事件で、兵庫県警は29日、同校3年の少年(18)=神戸市須磨区=を恐喝容疑で逮捕した。逮捕された同級生はこれで、計4人となった。

県警少年捜査課などの調べでは、少年は今年5〜6月ごろ、携帯電話で「ブレスレットを買わなければ、友達が危害を加えると言っている」との内容のメールを生徒に送信。ブレスレットを売りつけ、代金の一部として現金5000円を脅し取った疑い。

この事件では、別の同級生のフットサル仲間の3少年が、自殺した生徒と「うそをついたら、1回につき1人ずつに1万円を払う」との罰ゲームを取り決めていた。3人は今春以降、再三にわたって携帯電話のメールで金を要求したとして、恐喝未遂容疑で逮捕された。3人は恐喝未遂の非行事実で家裁送致され、少年審判の開始が決定している。


神戸いじめ自殺:高3さらに1人恐喝容疑で逮捕

毎日新聞
2007年10月29日
Source: http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071029k0000e040020000c.html

神戸市須磨区の私立高校3年生(当時18歳)のいじめ自殺事件で、兵庫県警少年捜査課と須磨署は29日、被害生徒に偽ブランド品のブレスレットを売りつけたとして新たに同学年の男子生徒(18)を恐喝容疑で逮捕した。生徒は「脅したつもりはない」と容疑を否認しているという。一連の事件では既に生徒3人が恐喝未遂容疑で逮捕、家裁送致されており、学校側は「亡くなった生徒に申し訳ない」と謝罪した。

調べでは、生徒は今年5~6月、被害生徒に偽ブランド品のブレスレットを4万円で買い取るよう要求。携帯電話のメールで「買わなければ友達が危害を加えると言っている」などと脅し、代金の一部として5000円を受け取った疑い。ブレスレットは被害生徒の自宅から見つかり、県警の鑑定で偽ブランド品と判明した。

生徒は残金の支払いを要求する携帯電話のメールを十数回、被害生徒に送っており、自殺前日の7月2日にも「払う気がないのか」などと送信していたという。被害生徒は「明日、払う」と返信し、当日に自殺した。

生徒は被害生徒とは別のクラス。ブレスレットの買い手を探していて、恐喝未遂容疑で逮捕された3人のうちの1人が、被害生徒を紹介したという。神戸地検はこの3人について「少年院送致相当」の意見を付けて神戸家裁に送致している。

急きょ記者会見した学校側によると、自殺後の調査でブレスレットの売買を把握したが、その時点ではいじめと思わなかったという。校長は「結果の重大性から、今はいじめを超えた事件と認識している」とうなだれた。【武内彩、津島史人】

毎日新聞 2007年10月29日 10時53分 (最終更新時間 10月29日 12時09分)


神戸の飛び降り自殺 金要求の高3恐喝で4人目逮捕

産経新聞
2007年10月29日
Source: http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071029/crm0710291034010-n1.htm

神戸市の私立高校で飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)が、ほかの生徒から金を要求されていた事件で、兵庫県警少年捜査課などは29日、恐喝容疑で新たに同校3年の少年(18)=神戸市須磨区=を逮捕した。逮捕者は4人目。

調べに対し、この少年は「脅したつもりはありません」と話しているという。

調べでは、少年は男子生徒に買い取らせようとしてブレスレットを押しつけ、5月から6月にかけて代金を払うよう携帯電話のメールなどで要求、代金の一部として5000円を脅し取った疑い。

少年が送った携帯メールには「おれの友達がおまえを見つけたら『しばきます(たたきます)』と言っている。ブレスレットを4万円で買えば、それを止めてやる」などと書いていた。

これまでの調べで、自殺した男子生徒は7月3日午後2時ごろ、校舎4階から飛び降りた。インターネットサイトに下半身が裸の写真を掲載されるなど、執拗(しつよう)ないじめを受けていた。

県警は、フットサル仲間だった同校3年の少年3人を恐喝未遂容疑で9月に逮捕。3人は携帯メールで「金を支払わんと何されるか分からへんで」などと脅していた。神戸家裁が3人の審判開始を決定している。

高校の校長(62)は「非常に驚いている。逮捕という事実を重く受け止める。亡くなった生徒と遺族にあらためておわび申し上げる」と話した。


神戸の飛び降り自殺 金要求の高3恐喝で4人目逮捕

産経新聞
2007年10月29日
Source: http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071029/crm0710291009007-n1.htm

神戸市の私立高校で飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)が、ほかの生徒から金を要求されていた事件で、兵庫県警少年捜査課などは29日、恐喝容疑で、新たに同校3年の少年(18)=神戸市須磨区=を逮捕した。逮捕者は4人目。

調べに対し、この少年は「脅したつもりはありません」と話しているという。

調べでは、少年は5月から6月にかけ、男子生徒に売り付けようとしていたブレスレットの代金を払うよう携帯メールなどで要求、代金の一部として5000円を脅し取った疑い。

既に恐喝未遂容疑で逮捕された少年3人は、神戸家裁が審判開始を決定している。


神戸の高3自殺、恐喝メールに加担の2少年を家裁送致

読売新聞
2007年10月15日
Source: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071015i314.htm

神戸市須磨区の私立高校で、7月に自殺した同高3年の男子生徒(当時18歳)が同級生らから金を要求されていた事件で、神戸地検は15日、同級生の17歳と18歳の少年2人を恐喝未遂の非行事実で神戸家裁に送致した。

2人は、今月5日に家裁送致された同級生(17)と一緒に恐喝メールの内容を決めており、地検はこの同級生との共謀が成立すると判断し、「少年院送致相当」との意見書を付けた。家裁は15日、2人の2週間の観護措置を決定し、神戸少年鑑別所に収容した。

(2007年10月15日21時50分 読売新聞)


神戸・高3自殺:新たに2生徒を逮捕…恐喝未遂容疑

毎日新聞
2007年9月25日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070925k0000e040069000c.html

自殺した神戸市須磨区の私立高校3年生(当時18歳)に対する恐喝未遂事件で、兵庫県警少年捜査課と須磨署は25日、既に逮捕されている男子生徒(17)と共謀して被害生徒に現金を要求したとして、新たに同級生の男子生徒2人(17歳と18歳)を恐喝未遂容疑で逮捕した。2人は学校側が21日に発表した調査結果で、逮捕されていた男子生徒と共に「被害生徒をいじめていた」とされていた。同校のいじめ事件は、同級生3人の逮捕という事態に発展した。

調べでは、2人は今年6月、最初に逮捕された男子生徒が携帯電話のメールで被害生徒に現金を要求する際に「おれの(罰金の取り分)はいくらか(被害生徒に)聞いて」などと依頼し、共謀して現金を要求した疑い。

学校の調査では、3人は昨秋ごろ「うそ1回につき罰金1万円」と被害生徒に約束させた。当初は冗談で始めたが、今春ごろから本格的に金を要求するようになった。

3人は被害生徒と同じ運動同好会に所属していたが、昨秋ごろから被害生徒をいじめるようになり、机に紙粘土を放置したり、飲食店に使い走りをさせるなどした。3人のうちの1人が開設したインターネットのサイトで、被害生徒の裸の下半身の写真が掲載された。

被害生徒は今年7月3日、校舎5階から飛び降り自殺。遺書とみられるメモには「金を払えない」などと書き残していたが、学校は当初、いじめを否定。再調査の結果、21日に一転していじめを認めた。

【武内彩、津島史人】

毎日新聞 2007年9月25日 15時00分 (最終更新時間 9月25日 15時07分)


神戸・高3自殺:学校側、自殺直後に「ネットで中傷」把握

毎日新聞
2007年9月21日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070921k0000e040010000c.html

私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)の恐喝未遂事件で、同高が被害生徒の自殺後に行った学内調査の結果、インターネット上に被害生徒への中傷などが書き込まれていたと把握しながら、記者会見などで「いじめがあったとは認識していない」と説明していたことが分かった。同高の徳元啓男教頭は「それでも(逮捕された生徒と被害生徒は)仲が良いと思っていた」とする一方、「甘いと言われればその通り」と話している。

同高は被害生徒が7月3日に自殺した直後から同月末まで、同級生らへの聞き取り調査を実施。被害生徒が知人に作ってもらったとするサイトが以前存在し、被害生徒を中傷する言葉が書かれていたなどの証言を得た。

ところが県に対しては同18日、「いじめとは認識していない」と報告。逮捕を受けた今月17日の記者会見でも桐山智夫校長が、いじめはなかったと強調した。いじめの実態が徐々に明らかになった19日になって初めて、県に「生徒から見ればいじめと受け取れる行為があったかもしれない」と報告した。

一方、逮捕された男子生徒が県警の調べに対し、仲間3人と相談したうえで、被害生徒の携帯電話に現金を要求するメールを送信していた、との趣旨の供述をしていることが分かった。県警は3人の関与の度合いなどについても捜査している。【津島史人、岩嶋悟】

毎日新聞 2007年9月21日 9時54分 (最終更新時間 9月21日 10時04分)


神戸・高3自殺:ネットに下半身写真 中傷書き込みも

毎日新聞
2007年9月20日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/today/archive/news/2007/09/20/20070920k0000e040076000c.html

自殺した同級生に対する恐喝未遂容疑で私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)が逮捕された事件で、同高関係者が兵庫県警に対し「インターネットのサイトに被害生徒の裸の下半身の写真が掲載されていた」などと証言していることが分かった。サイトは既に削除されているが、写真のほか、被害生徒を中傷するような書き込みもあったという。県警は、逮捕した男子生徒らがサイトに関与していた可能性もあるとみて捜査している。

調べなどによると、今年春ごろ、インターネットのサイトに、被害生徒の裸の下半身を写した写真が掲載されているのを生徒が見つけた。被害生徒を「うそつき」などと中傷する内容の書き込みもあった。被害生徒は遺書とみられるメモでサイトについて「作ったのは僕じゃない」と言及しており、写真には触れていないものの、中傷を苦にする文面もあったという。

一方、学校側によると、このサイトは被害生徒が所属していた運動同好会の紹介のためのもの。メンバーのプロフィルなどが書かれていたが、途中から個人攻撃が目立つようになり閉鎖されたという。裸の写真については「確認中」としている。

また、被害生徒は逮捕された男子生徒を含む4人から金を要求されていたとされるが、学校関係者によると、被害生徒は4人以外の複数の同級生についても「『うそをついたら罰金1万円』と金を要求されている」と漏らしていたという。【津島史人、岩嶋悟】

毎日新聞 2007年9月20日 15時00分 (最終更新時間 9月20日 17時11分)


神戸高3自殺:同級生らの飲食代負担?…嫌がらせ以前から

毎日新聞
2007年9月20日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070920k0000e040012000c.html

自殺した同級生への恐喝未遂容疑で私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)が逮捕された事件で、被害生徒が複数の同級生らの飲食代を負担させられるなどしていた疑いのあることが、関係者の話で分かった。同級生に物品を売りつけられていたことも判明し、県警は、被害生徒への嫌がらせが以前から、さまざまな形で行われていた可能性もあるとみて実態を捜査している。

学校側によると、被害生徒が2年だった昨年秋ごろ、被害生徒の机の上に粘土が置かれているのを担任教諭が見つけた。教諭は嫌がらせを疑ったが、被害生徒が「大丈夫です」と答えたため、それ以上せんさくしなかったという。

また学校近くの飲食店によると、被害生徒は3年になってから週に3、4回、お好み焼きを何枚も買っていた。店員が「何でいつもお金を出しているの。いじめられているんと違う?」と尋ねると、「そんなんと違うんです」と答えたという。

他にも県警の捜査で、金を要求していた4人以外の同級生が今春、被害生徒にブレスレットを売りつけ、代金4万円を催促していたことも判明。遺書らしきメモに、自分を中傷する書き込みがあるインターネットのサイトを見つけ悩んでいたという趣旨の記述があったことも分かった。

学校側は2年生時の担任の対応を「誤りではない」とし、「いじめはなかった」としている。【津島史人、岩嶋悟】

毎日新聞 2007年9月20日 10時27分


神戸高3自殺:逮捕の生徒「最初は遊び」…次第に過激に

毎日新聞
2007年9月19日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070919k0000m040160000c.html

自殺した同級生への恐喝未遂容疑で私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)が逮捕された事件で、男子生徒が兵庫県警の調べに「最初は遊びだった。でも、要求を続けるうちに金を取れると思い始めた。そう思うと、本当に金がほしくなった」と供述していることが分かった。元々は仲が良かったという2人。「うそをついたら罰金1万円」という悪ふざけが、被害生徒を自殺に追い込むほどまでに過激化していったとみられる。

供述によると、今年春ごろ被害生徒の冗談に男子生徒が「うそをつくな」と言うと、被害生徒は「これからはうそをついたら1万円払う」と応じたという。男子生徒や友人3人はこれ以降、被害生徒が冗談を言うたびに「罰金1万円」と返すようになった。

当初はただの言葉遊びだったとみられるが、男子生徒は次第に「本当に金をもらえるのではないか」と考え始めた。さらに未払いの「罰金」を「本当にほしい」と思うようになったという。

県警の調べで、要求額は40万〜50万円に上り、自殺直前の6月には、携帯電話のメールを使った要求が急増。「夏休み明けまでに払え」などと督促する内容になっていた。要求に応じるためか、被害生徒は学校に無断でアルバイトをしていたこともある。だが男子生徒との間で金銭の授受は確認されていないという。

【武内彩】

臨床心理士の高橋哲さんの話 周りから見ればささいな出来事で、仲が良いように見えても、(被害者が)深い傷を負っていることもある。加害者側はそれに気づかず、今回のようなことが起きてしまう。被害生徒がどれだけ深い傷を負っていたかとらえられなかったのは、学校が批判されるべきだ。

毎日新聞 2007年9月19日 3時00分 (最終更新時間 9月19日 3時12分)


神戸・高3自殺、別の生徒も「装飾品売りつけ」で金要求

読売新聞
2007年9月18日
Source: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070918ic04.htm

神戸市の私立高校で7月に自殺した同高3年の男子生徒(当時18歳)が同級生らから金を要求されていた事件で、この生徒が、恐喝未遂容疑で逮捕された少年(17)とは別の同級生から装飾品を売りつけられ、数万円の代金の支払いを求められていたことがわかった。

兵庫県警は、同級生らからの金銭要求がエスカレートし、生徒を自殺に追いつめたとみて調べている。

調べや関係者によると、生徒は今春、同級生の一人からブレスレットを押しつけられ、「ブランド品で、4、5万円する」などと“代金”を要求された。生徒はブレスレットを受け取り、5000円を同級生に渡したが、残金は「偽物でそんな価値はない」と拒否したという。その後も同級生は全額の支払いを要求していたといい、県警はブレスレットを押収し、鑑定している。

17日に逮捕された少年は、男子生徒に「うそをついた罰金」として、「もう40万円もたまっているぞ。払えよ」などと金額を明示し、携帯電話のメールで脅していたことも判明した。

少年らは、生徒に対し、これらの「借金」を夏休み中に支払うよう強要。生徒は遺書に「金が払えない。成績も下がり、死ぬしかない」と記していたという。

一方、同校は18日午前、学年集会を開き、全員で黙とうした。校長が事件の経緯などを説明したうえ、「心配をかけて申し訳ない」と陳謝し、「友だちの心の痛みを理解できる人間になってほしい」と訴えた。校長と学年主任の生徒指導部長は遺族宅を訪問して謝罪し、経緯を説明するという。

(2007年9月18日14時49分 読売新聞)


恐喝未遂:高3生逮捕 被害生徒が飛び降り自殺 兵庫

毎日新聞
2007年9月17日
Source: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070918k0000m040071000c.html

兵庫県警少年捜査課と須磨署は17日、私立滝川高校(神戸市須磨区)3年の男子生徒(17)=同県西宮市=を恐喝未遂容疑で逮捕した。今年7月に校舎から飛び降り自殺した同じクラスの男子生徒(当時18歳)から、金を脅し取ろうとした疑い。被害生徒は複数の同級生に金を要求されていたと記したメモを残しており、こうした嫌がらせを苦に自殺したとみられる。県警は、逮捕された男子生徒を含む計4人が、被害生徒に40万円以上を要求していたとみて捜査している。

調べでは、男子生徒は6月、被害生徒に複数回にわたり、携帯電話で「夏休み明けまでに金を払え。払わなかったら何されるか分からんぞ」とのメール送って現金5万円を支払うよう要求したり、他の同級生にも1人3万円ずつ渡すよう要求した疑い。容疑を認めているという。

男子生徒を含む計4人と被害生徒は、学校のフットサル同好会に所属。今年春ごろから「うそ1回につき1万円を払う」という取り決めを被害生徒に一方的に押しつけ、金を要求していたという。男子生徒が送ったメールが残っていたことなどから逮捕に踏み切った。

4人は県警の任意の事情聴取に対し、「遊びだった」と話す一方で、聴取後には「うそをつけばばれない。警察は怖くない」などと書いたメールを回覧していたという。

被害生徒は7月3日午後、授業中に「トイレに行く」と教室を出た後、5階の渡り廊下から飛び降り自殺した。ズボンのポケットから、同級生数人の名前と金を要求されたことなどが書かれた遺書らしきメモ(A4判3枚)が見つかった。

滝川高校の桐山智夫校長は17日に記者会見し、「いじめがあったとは認識していない」と述べた。【武内彩、津島史人】

生徒の逮捕を受け記者会見する私立滝川高の桐山智夫校長(手前)=神戸市須磨区で17日午後5時26分、竹内紀臣撮影

毎日新聞 2007年9月17日 20時10分 (最終更新時間 9月17日 20時50分)


恐喝未遂、同級生逮捕=携帯メールで金要求−飛び降り自殺の高3男子に・兵庫県警

時事通信
2007年9月17日
Source: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070917-00000057-jij-soci

神戸市須磨区の私立高校で7月、飛び降り自殺した同校3年の男子生徒(18)が金を要求されていたことを示唆するメモを残していたことが分かり、兵庫県警少年捜査課と須磨署は17日、恐喝未遂の疑いで、同級生の少年(17)=同県西宮市=を逮捕した。少年は携帯電話で金を要求するメールを送ったことを認めている。

同課は生徒数人が関与した疑いがあるとみており、自殺との関係を慎重に調べる。

金が実際に支払われていたかどうかは確認されていない。生徒が要求されたのは、総額40万〜50万円に達する可能性もあるという。

最終更新:9月17日17時0分


神戸の高3男子飛び降り事件、同級生を恐喝未遂で逮捕

読売新聞
2007年9月17日
Source: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070917i203.htm

神戸市須磨区の私立高校で7月、飛び降り自殺した同校3年の男子生徒(18)が同級生らから金を要求されていた事件で、兵庫県警少年捜査課などは17日、同県西宮市の同級生の少年(17)を恐喝未遂容疑で逮捕した。

少年は容疑を認めているという。

調べでは、少年は今年4月から、携帯メールで「うそをついたら1万円払え」などと生徒に要求。「5万円を夏休みまでに払え。払わなかったら何されるかわからんで」といったメールを複数回送り、金を脅し取ろうとした疑い。

(2007年9月17日16時28分 読売新聞)


恐喝未遂で男子高校生逮捕 神戸・須磨のいじめ自殺

産経新聞
2007年9月17日
Source: http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070917/jkn070917010.htm

神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り、自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=が同級生から日常的に金品を要求されていたことが17日、分かった。兵庫県警少年捜査課と須磨署は同日、男子生徒から現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで、西宮市に住む同校3年の少年(17)を逮捕した。

調べでは、少年は今年春ごろから7月までの間、罰金名目で、自殺した男子生徒から現金を脅し取ろうとした疑い。男子生徒が自殺したため少年は現金を脅し取ることはできなかった。

男子生徒は今年7月3日午後、授業中に「トイレに行く」と言って校舎4階の教室を出た。その後、校舎脇の通路に倒れているのを発見され、病院に運ばれたが、頭を強く打っており、間もなく死亡した。

男子生徒のズボンのポケットに同級生から金を要求されたことを記したメモが残っており、県警は金品の要求などが、男子生徒の自殺につながった可能性があるとみている。

(2007/09/17 14:31)


滝川高生自殺 日常的に嫌がらせ 県警が捜査

神戸新聞
2007年9月17日
Source: http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000629756.shtml

神戸市須磨区の私立滝川高校で七月、校舎から飛び降り自殺した三年生の男子生徒=当時(18)=が、同級生らから飲食代の支払いや金品を求められるなど嫌がらせを日常的に受けていたことが十六日、分かった。自殺との因果関係は不明だが、兵庫県警少年捜査課と須磨署は、こうした嫌がらせについて把握し、同級生から事情を聴くなど捜査を進めている。

調べによると、男子生徒は七月三日午後二時ごろ、授業中に「トイレに行きたい」と教室を出たまま戻らず、渡り廊下の真下の通路に倒れているのを発見された。男子生徒のポケットから遺書が見つかり、同課などは飛び降り自殺とみている。

複数の関係者の証言によると、男子生徒への嫌がらせは二年生のころからあったという。男子生徒は一緒にいたグループで、仲間の食料を一人で買いに行かされたり、全員の飲食代を支払わされたりし、このほかにも日常的に嫌がらせを受けていたという。

遺書には「いじめられていた」との表現はなかったが、金銭のやりとりがあったことを示す内容などが記されていたという。同課などは、複数の生徒から話を聴くなど捜査を進めており、自殺につながる要因がなかったかどうかも含め調べている。

神戸新聞社の取材に対し、同校は「いじめがあったかどうかは調査中。現時点で確認はできていない」とコメントしている。


「金要求された」と自殺高3が遺書 同級生逮捕へ 神戸

朝日新聞
2007年09月17日--13時15分
Source: http://www.asahi.com/national/update/0917/TKY200709170121.html

神戸市須磨区の私立高校で今年7月、同校3年の男子生徒(18)が飛び降り自殺した事件で、生徒のズボンのポケットから、同級生5人の名前とともに「金を要求された」などと書かれた遺書が見つかっていたことが17日、兵庫県警の調べでわかった。県警は同級生の嫌がらせが、自殺につながった可能性があるとみて、恐喝未遂容疑で名指しされた同級生1人の逮捕状を取り、事情聴取を始めた。容疑が固まり次第逮捕する方針。

調べでは、自殺した生徒は7月3日午後2時前、5時間目の授業中に「トイレに行きたい」と教室を出て、その直後に、校舎脇のコンクリート地面で後頭部から血を流して倒れているのを、教師が見つけた。校舎の連絡通路から飛び降りたらしい。

ズボンのポケットからA4判3枚の遺書が見つかった。同級生5人の名前と、「ウソを言ったら罰金1万円と約束してしまった。数万円たまってしまったが払えない。成績も下がり、死ぬしかない」などと書かれていたという。

県警の調べに、同級生5人は「遊びのつもりだった」と話したという。県警が同級生の携帯電話のメールの記録を調べたところ、再三にわたり、現金を要求する趣旨の内容が、自殺した生徒に送信されていたという。

同校の教頭は「同級生とのやりとりはささいなことで、いじめという認識はない。理由はまったく不明だ」と話した。


「金要求された」、自殺高3の遺書に同級生数人の名…神戸

読売新聞
2007年9月17日
Source: http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070917i101.htm

神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同高3年の男子生徒(当時18歳)が、同級生から、繰り返し金を要求されていたことが、兵庫県警の調べでわかった。

生徒の遺書に、数人の同級生の名前と、「金を払えと要求された」などと書かれていた。

県警は、こうした同級生の行為が、自殺につながった可能性が高いとみて、恐喝未遂容疑などで捜査している。

調べによると、生徒は7月3日午後1時50分ごろ、授業中に「トイレに行く」と教室を出た。約10分後、校舎脇のコンクリート地面で、頭から血を流し倒れているのを教諭に発見され、病院に運ばれたが、死亡。ズボンのポケットにA4判3枚の遺書が残されていた。

関係者らによると、遺書に名前のあった同級生らは、生徒の自殺後、「遊びのつもりでやっただけで、実際に、金を払わせたことはなかった」などと周囲に漏らしていたという。

生徒は、同級生らから「うそをついたから1万円払え」などと、再三、いいがかりをつけられていた。そのほか「罰ゲーム」と称して、同級生らに、かばんを持たされたり、買い物に行かされたりしているのを、ほかの生徒が目撃していたという。県警は今後、学校関係者らから事情を聞くなどして、捜査する方針。

生徒の自殺後、学校側は「生徒に変わった様子はなく、いじめは把握していない」と説明していた。

(2007年9月17日3時0分 読売新聞)



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